新春のコンサートはバイオリニスト「ケロール・ケロッティ」さん。 ピアノの伴奏はお馴染みの「河津蛙子」さん。

2014.01.09



新春のコンサートは
バイオリニスト「ケロール・ケロッティ」さん。
ピアノの伴奏はお馴染みの「河津蛙子」さん。

新春のコンサート、
行ってまいりましたよ。



世界的バイオリニストの「ケロール・ケロッティ」さんです。


美女にバイオリンって、
本当にお似合いですね。

このバイオリン、
実は、
あの名器「スタコラ・カエリス」なんだそうです。

「ケロール・ケロッティ」さんにぞっこんな
アラブの大金持ちのスポンサーから
５年前に贈られたんですって。



ここだけの話ですが、
なんと、時価１１億円。


ええと、
１万円札が１１００００枚だから、
積み上げると約１１ｍで、
重さは、１枚が約１ｇだから、
ええとお、１１０ｋｇだってえ！？

あ、あ、お静かに、お静かに。

うわああ～、
お札が崩れてきちゃう～！！！！


だ、だずげでえ。。。

でぼ、じあばぜ。

こら、
お金で遊んだりなんかしてはいけませんてば。



とにかくね、
この素晴らしいバイオリンの名器を、
とびっきりの美女が弾くのですよ。

そうそう、伴奏は、
これまた美人ピアニストの「河津蛙子」さん。



曲目はねえ、
フリッツ・クライスラーの名曲
「愛の喜び」「愛の悲しみ」
エルガーの「愛の挨拶」
サラサーテの「チゴイネルワイゼン」
そういったクラシックは勿論ですが、
アストル・ピアソラのタンゴの数々、
シャンソンなどもあって、
本当に素晴らしかったですよ。


そうそう、
アンコールはね、
滝廉太郎の「荒城の月」や
「さくらさくら」「上を向いて歩こう」などなど、
日本人なら誰でも知っている曲で、
聴衆はもう感激の渦でした。




CDやDVDやグッズなんかも
いっぱい買っちゃってね。

会場を出ると、
小雪がちらついていたのですが、
駅までの夜道も
もう全然寒くなんかないんです。

みんな上気したピカピカの顔でね、
わたしも汗をかいていましたよ。


この二人の全国ツアー、
確か、来月はあなたの街にも行きますよねえ。

チケットはもうお求めになりました？

ぜひぜひいらしてみてくださいよ、ね。


幅。６・８ｃｍ

奥行き。５・８ｃｍ

高さ。９・８ｃｍ














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タグ：伴奏 新春 バイオリン ピアノ コンサート 蛙 ケロール・ケロッティ 河津蛙子 スタコラ・カエリス 時価１１億円 アンコール 全国ツアー チケット