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瓢箪の花瓶のペア [物]

瓢箪の花瓶のペア

黒土と白土とで、
瓢箪の花瓶を作りました。

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まるで仲良しのペアのようでしょう?


瓢箪というものは形に個性があって、
どれも素敵な味わいです。

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そんな飄々とした瓢箪を作りたくて、
何度も作っては壊し、作っては壊しして、
やっと出来上がりました。

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本当はもっとツルツルの表面にしたかったのですが、
ペーパーで磨くのが素焼き後になってしまったので、
思い通りにはなりませんでした。


次は、
もっとお洒落でツルピカの瓢箪を作ろうと、
密かに案を練っているところです。

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サイズ

高さ 14cm

直径

 下  7cm

 上  4cm



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ハンカチの花瓶と椿の花束 [物]


ハンカチの花瓶と椿の花束



椿の花枝を折り取って、
ハンカチに包んで花束にしました。


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そんな趣向の花瓶です。

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本物のハンカチのように、
正方形の薄い薄い陶板を作り、
布のように襞を寄せました。


と、
このように一言でいうと、
大変簡単なのですが、
まあ、難しかったこと。


何度やり直したことか。


自分ではまだ不満足な出来ではありましたが、
とうとうこれで諦めて、
取り敢えず焼くことにしたのです。

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中央の穴に草花を挿せるようになっています。

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こちらは椿の花と葉です。

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それぞれ別々に作ってありますから、
好きな組み合わせで楽しめるようにしました。
 
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椿落ちてきのふの雨をこぼしけり

  与謝蕪村



赤い椿白い椿と落ちにけり
 
  河東碧梧桐



狐来てあそべるあとか落椿

  水原秋桜子



落したか落ちたか路の椿かな

  正岡子規



落椿重なり合ひて涅槃像

  夏目漱石



号外のベルが鳴る落椿
 
  種田山頭火




咲いても落ちても絵になるのが
椿の花ですね。


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花瓶のサイズ

高さ 9cm

幅 10cm


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赤い渦巻きの黒い花瓶 [物]



赤い渦巻きの黒い花瓶


『赤と黒』


昔読んだ小説に
そんな名前のものがありましたね。


スタンダールが実際に起きた事件をもとに書いた長編小説で、
サマセット・モームが推す『世界の十大小説』のひとつです。


私としては
あまり好きな部類のお話ではありませんでしたが、
『赤と黒』という題名の素晴らしさで、
今でも読んだことだけは覚えているのです。







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さて、
その小説とはなんの関係もありませんが、
赤と黒の花瓶を作ってみました。


赤土で形造った花瓶に黒い釉薬をかけ、
櫛で螺旋状に掻いていきました。


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これは簡単なようで、
なかなか大変でしたね。


息を詰めて一気にいかなくてはならないからです。



螺旋を描き終えたあと、
緊張感が一気に取れて、
思わず椅子に腰掛けてしまったほどです。

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焼きあがったら、
形も色合いも気に入ったので、
お供に午をつけて写真を撮りました。


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サイズ

直径 23cm

高さ 21cm



象嵌と上絵付けの梔子の花の壷 [物]


象嵌と上絵付けの梔子の花の壷



先日は倉庫を整理していたら、
随分古いものが出てきました。


私が陶芸を始めてから
ほんの二、三ヶ月のときの作品です。


丸い形が初心者の割には上手に出来たと、
我ながら今でも感心しています。

私の織りの作品を敷いてみました。



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当時は陶芸教室の先生は大学を出てすぐで、
持っている知識と技術を次々と、
惜しみなく私達に教えて下さいました。


「象嵌」も大変興味深くて、
私の好きな技法のひとつとなりました。


この壷は大変欲張りで、
「象嵌」と「上絵付け」でくちなしの花を表現しました。



こちらは「象嵌」の側。

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そして、
こちらは「上絵付け」の側。

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私としては、
「象嵌」の方が絵柄としても気に入っています。

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さて、
くちなしの花言葉をご紹介しておきましょう。

「幸せを運ぶ」「清潔」
「私は幸せ」「胸に秘めた愛」
「私は幸せ者」「とても幸せです」
「優雅」「洗練」
「清潔」「喜びを運ぶ」


歌にもよく出てくる魅力的な花ですね。

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ついでに俳句はいかがですか?



薄月夜花くちなしの匂ひけり
  正岡子規


口なしの花さくかたや日にうとき
  与謝蕪村


暮れてなほくちなしの花見ゆるほど    
  長谷川素逝


山梔子の花遠ざかるとき匂ふ
  稲畑汀子






サイズ。

直径 20cm

高さ 17cm

口の直径 10cm


「贅沢禁止令」時代にぴったりの 贅沢な墨流しの花瓶 [物]


「贅沢禁止令」時代にぴったりの
贅沢な墨流しの花瓶



世界的に経済状態がよろしくないご時世ですね。


江戸時代にも幕府は散々頭を悩ませた挙句、
何度も「贅沢禁止令」を出しました。


あれをしちゃあいかん、
これをしちゃあいかん。


身分によって、
してはいけない贅沢を決めて、
お金を使わないように、
その余った分は幕府や藩の懐に入るようにと画策されたとか。


それでは、
お金の有り余っている町人たちは欲求不満が溜まること溜まること。


「底至り」と称して、
表向きは質素倹約に務めていると見せかけて、
見えないところにうんと贅沢をしました。


そして、
それこそが「男の粋」などと言って、
粋がっていたのです。


代表的なものが「裏勝り」の羽織。


表はなんの変哲もない黒いものですが、
まあ、裏の派手なこと。


キンキラキンでカラフルを極めて、
それで密かに喜んでいたのですから、
まあ、他愛もないというか。




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さて、
こちらの花瓶でありますが、
淡い色合いで一見地味ですね。

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しかし、
驚く無かれ、
実は「墨流し」なのです。


ええっ、どこが??


中です!

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実は、
口とところを墨流しにしたつもりでしたが、
なんとしたことか、
釉薬が中に流れてしまって、
肝心の表面ではなく、
中壁が墨流しになってしまったようなのです。


羽織の裏ならば、
ひと目のつかない場所で、
そっとめくってお見せも出来ようものの、
陶器で出来た花瓶では、
裏をめくってお見せするとこが叶いませぬ。

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ああ、残念。

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なんという贅沢な花瓶でありましょうか。







まろやかな六角形と、
淡く控えめな色合いがお気に入りの作品ですので、
賑やかしに下駄と蛙さんたちに登場願いました。

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あ~あ、たまげた?!

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忘れてちょうだい、
けろっとな?!

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サイズ。

高さ 18・5cm

径 17・7cm



昭和の昔の青い一升瓶を飲み込んだ平目のお皿。と、亀さん。 [物]

昭和の昔の青い一升瓶を飲み込んだ
平目のお皿。と、亀さん。






私が市の陶芸クラブに入った頃の作品です。


陶芸クラブが出来たばかりで、
先生も大学を出たばかりという、
今になって思い返せば、
何もかもがピカピカの時代でした。


先生は新しい技法を次々と教えてくれて、
生徒も一生懸命に制作に挑戦しました。


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このお皿は「平目」を形作りました。


「左平目に右鰈」


ね、間違いありませんね。




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平目と鰈はとてもよく似た魚ですが、
違いは目の位置ばかりではありません。


平目は鰈と較べて口が大きく、
歯も一本一本が大きくて鋭いのです。


大食いだからでしょうか、
成長が早く、
体長が1m、体重が10kgほどにもなります。


19世紀以前の日本では、
鰈と平目をはっきりとは区別しておらず、
ただ大きいものを「平目」、小さいものを「鰈」と呼んでいたそうです。


鰈は身体が小さいですが、
平目よりは長寿で、
40~50年も生きるものがいるとのこと。


それに対して、
平目は3年くらいで大人になって、
ほんの数年の寿命だそうです。





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でも、
白身魚の中でも美味しさは抜群で、
高級魚の代表格ですね。


特に、
背鰭と臀鰭付け根の部分の身は、縁側と呼ばれ、
肝臓とともに、大変珍重されていますね。


刺身によし、寿司によし、酒蒸しもまたよし。


また、
フランス料理ではムニエルにも使われ・・・・・


ああ、ここまで書いてきたら、
涎が垂れてきてしまいました。


失礼しました。




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さて、
土を捏ねて平目を作り、
そのお腹には青いガラスの一升瓶を砕いたものを入れて焼きました。


今のガラス瓶とは違って、
昭和の昔のガラス瓶はケイ酸塩が主成分の「硝子」でしたから、
割れやすい代わりに、色合いも味わいがあって素敵でしたね。


今のガラス瓶はアクリルガラスなどが大半で、
丈夫で便利ですが、
色合いも画一的で情緒に欠けます。


そして、
陶芸で、砕いて釉薬の代わりにして焼くということもできません。






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また、
このお皿を焼いたのは初代の窯で、
高温が出せたので、
このような技法が使えたのです。


ところが、
今では新しい窯になって、
以前のような温度が出せなくなったので、
もうこの技法の作品を焼くことはできなくなりました。


本当に残念なことです。




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まあ、
帰らぬ昔を懐かしんでも仕方ありませんね。


長寿の象徴の亀さんを呼んできましたから、
長生きして、
新しい未来を輝かせましょう。



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サイズ

長さ 26cm

幅 25cm

高さ 5cm

アボカドのカップ [物]

アボカドのカップ


大好きなアボカドを食べ終えて、
思いついたので、
カップを作りました。

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大好きなヨーグルトを食べるのに使います。



目の健康にも良いブルーベリーのジャムを乗せました。

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こちらはブルーベリージャムで
墨流し模様と洒落こみたかったのですが、
どうも上手く行かず、
さりとて、
やり直しをすれば、
お腹の調子がおかしくなりそうだったので、
今日のところはこれにて。

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こちらは葡萄を乗せてみました。

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紫色の皮には「アントシアニン」が含まれているので、
健康のためにはよく洗って食べるようにしています。







添えた花は「鹿の子草(カノコソウ)」です。

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例年はもっと沢山花がつくのですが、
今年はまだ小さい花房ですね。


でも、そこが可憐で情緒があります。





このアボカドのカップは
ヨーグルト以外にも、
デザートのフルーツポンチやゼリー、
サラダなどにも重宝しています。

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サイズ


緑のカップ

 9cm×4cm

  高さ 4cm


クリーム色のカップ

 9cm×6・5cm

 高さ 3・5cm





淡い淡い水玉模様の水差し [物]



淡い淡い水玉の水差し


娘の家で
ガラスのとても素敵な水差しを見ました。



一点ものですから、
世界にたったひとつの美術品。



白い磨りガラスに深い青のしずく型の水玉模様がついていました。



そして、
その同じ青で把手と注ぎ口、蓋が作られていました。








あまりにも気に入ったので、
写真を撮って帰って、
そして土で作ってみました。

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水玉は淡い青の土をはめ込み、
同じ青で蓋の周りに飾りをつけました。

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また同じ青土で、
把手、注ぎ口、蓋も作りました。


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ガラスの作品と同様に、
把手は空洞になっています。



細長い注ぎ口は焼くときに折れはしないかと、
大変心配しましたが、
どうにか無事に焼き上がりました。











少し残念だったのは、
焼き締めですので、
青土が思ったよりも白っぽくなって、
淡い淡い色合いになってしまったことです。

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それでも、
こうやってみると、
セピア色のようでそれはそれで満足しています。



内部には釉薬をかけてありますから、
実際に水差しまたは花瓶として使っています。




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ちなみに水差しの前に置いた黒い丸いものは、
「蜜柑の炭」です。



蜜柑を炭に焼いたもので、
蜜柑の形がそのまま残っていて、
素晴らしい焼き上がり。



湿気や臭いを取ってくれるので、
引き出しや棚などに置いています。



また、
小さな午は去年の干支の作品です。

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来年の干支の申はなかなか難しいので、
頭を捻りながら、
土を捻っているところです。






そうそう、
娘はあのガラスの水差しを割ってしまったそうです。



繊細な注ぎ口が折れてしまったとのこと。



ものはいつかは壊れるものと決まってはいますが、
残念でたまりません。



でも、
こうやって陶器で作っておけたことが、
本当に良かったと思います。




水差しのサイズ


高さ 16・5cm

直径 13cm

幅 22.5cm








ルックス第一の焼き締めの急須と湯呑み [物]

ルックス第一の 焼き締めの急須と湯呑み




お気に入りの急須です。

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色の渋いところと形が気に入っています。


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でも、
ここだけの内緒話ですが、
実は使い勝手はよくないのです。


設計ミスといいますか、
いやいや、
作っているときに、
みんなが忠告してはくれたのですが、
私はどうしても作りたかったのです。


注ぎ口と把手がピンと元気よく上がっているのをね。


焼き上がりは心のなかで喝采をしたほど。


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早速、使ってみましたが、
やはり、
注ぎ口が高すぎて、
どうもよくありません。


それにも関わらず愛用しているのは、
やはり、ルックスが好みだからです。


ほら、
人間でもそうでしょう?


性格にちょっと難ありだけど、
ルックスがばっちりタイプだから許しちゃうとか。


「顔は関係ない」なんていうけれど、
やっぱり関係大ありだと、
私は思いますねえ。


別に「ハンサム」とか「美人」とかいうのではありません。


あくまでも、自分の好みのタイプだっていうことですが、
ルックス偏重って、
やっぱりいけませんかねえ??


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湯呑みは釉薬を掛け分けました。

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小さくてころっとしたところが
これまた、私の好みのタイプです。


いいじゃ~ないの~、幸せならば~?!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

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急須 

高さ 7・5cm

幅 13cm  

奥行き 14cm



湯呑み 

高さ 5cm 

直径 5cm



編み上げのコンポート [物]

編み上げのコンポート



果物や野菜を素敵に盛っておきたくて、
コンポートを作りました。


ちょっと凝って、
陶土の紐で編み上げて籠状にしてみました。


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まず、土台を作ります。


それから、
土で紐をせっせと作ってから、
編んでいきます。


この陶土の紐というものは、
簡単なようで、
実は結構難しいものですね。


同じ太さに、長く長く作らなくてはいけません。


林檎の皮剥き競争をしていて、
長く長くなったと油断したら、
ついナイフが滑って切れてしまう、
そんな感じの失敗がよく起きますね。








そうやって作った紐を丁寧に編んで行くのですが、
なにしろ土の紐ですから、
編んでいるうちに垂れてきたりするのです。


ですから、
テキパキ、しかし丁寧にしないといけませんから、
出来上がったときには、
一気に10歳くらい年を取ったような気がしました。


編み上がったら土台に載せて、
飾りをつけていきます。


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ここまで出来て、
上手く乾燥して、
壊れずによくぞ焼きあがってくれたものと、
嬉しくてたまりませんでした。



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本当ならばうんと高級な果物を盛りつけたいところですが、
生憎と切らしておりましたので、
野菜を盛りつけました。


鶏さんも「結構、結構」と賞賛してくれました。


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おや、蛙さんたち、いらっしゃい!!

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お洒落に正装ですね。


「芸術と記念写真を撮りたい」って?

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どうぞどうぞ。



「はい、チーズ」

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じゃあ、特別に底も見てく?


「ひっくり蛙」なんちゃってね。

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サイズ

直径 24cm

高さ 13cm






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