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夏休みの宿題も受験勉強も「ブーツのペン立て」と蛙くんにお任せ!! [物]


夏休みの宿題も受験勉強も
「ブーツのペン立て」と蛙くんにお任せ!!




もう8月も半分になりました。


夏休みの宿題は捗っていますか?


ええっ、
「宿題代行サービス」に依頼したって?


駄目じゃないですかっ!!


受験勉強のための塾が大変だから、
とても学校の宿題まで手が回らないだって?


本末転倒ですよ。


まずは学校の宿題もろくにこなせないようでは、
受験に受かるはずがありません。


人間はね、苦労があっても逃げないで頑張れば、
それだけ頭もよくなるのですよ。


甘やかさないで、
そして、甘えないで、
しっかり頑張りましょう。









一生懸命に頑張る良い子には
特別に、このペン立てを貸してあげましょうね。


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雨にも雪にも重宝でおしゃれなブーツです。

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正面のファスナーも素敵でしょう?






そして、
靴の裏をご覧あれ。

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絶対に転んだりなんかしないように
こんな風にしっかり滑り止めのギザギザがついていますよ。


どんな難関校の受験もお任せください。








ところで、
この蛙くんはなんのためにいるのか?

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鉛筆を削ってお手伝いしてくれるそうですよ。





えええっ、鉛筆は使わないって?


あのねえ、シャープペンシルなんかよりも、
鉛筆の方が字が上手に書けますよ。


不便で面倒だ?


いやいや、
いちいち削るのがいいのです。


どんどん書いて、
どんどん蛙くんに削ってもらいましょう。

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さあ、
残るはあと半月、
本当に暑いけれども、
大人も子どもも頑張りましょうね!!





大きいブーツのサイズ。

高さ 13.5cm

底 

長さ 12.5cm
幅 5.5cm



小さいブーツのサイズ。

高さ 9・5cm



長さ 10.5cm
幅 4・8cm






砂漠に突如現れた塔のような花瓶 [物]

砂漠に突如現れた塔のような花瓶


残暑が愈々厳しき候、
せっかくの水も滴る良い男も女も
すっかり日干しになってしまいそうですね。



そこで、
今日は自棄糞療法といたしまして、
砂漠にご案内いたしましょう。





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どうですか、
砂漠に突如出現した不思議な塔のようには見えませんか?



この煉瓦を積み上げたような面は、
実は、直方体の花瓶を作ってから、
その平らな表面を削って模様をつけました。


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焼き締めですので、
いかにも土で出来たという感じが出ていると思います。

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中には釉薬をかけていますから、
水を入れても、漏れたりなどの心配はありませんよ。






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幻の塔のような花瓶、
その中に幽閉されているのは可憐な花のような少女?

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それとも、
遠く東の国ジパングからさらってきた姫でしょうか?


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我と思わんお方、
ぜひとも勇気を奮って、
美しき花を囚われの身から救ってあげて欲しいですね。

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サイズ。

高さ 27cm

口(正方形)一辺の長さ 7・5cm

厚さ 6mm





お茶の時間は「目高のお皿」で羊羹をどうぞ。 [物]


お茶の時間は
「目高のお皿」で羊羹をどうぞ。




いくつになっても待ち遠しくて嬉しいのが
「おやつの時間」ですね。



毎朝目を覚ますと、
すぐに考えてしまいます。



「さてと、今日のおやつは何にしようかしら?」










往年の大歌手・淡谷のり子さんの公演を
戦後すぐに私は見たことがあります。



小柄な人でしたが、
本当に綺麗で、
歌にも魅了させられて、
すっかり大ファンになってしまいました。



その淡谷のり子さんは青森の豪商「大五阿波屋」の生まれで、
毎朝寝床まで、
女中さんが「おめざ」のお菓子の入った重箱を運んで来たとか。



その場面を想像して、
私は毎朝、
楽しく起床するのであります。








さて、
本日のおやつは頂き物の羊羹です。



愛媛県四国中央市の脇製茶場のお茶を
羊羹と一緒にくださるとは、
なんと気が利くことでしょうか。



農薬を使わず育てたお茶の葉を
熟練した職人さんの手もみ技法で作られた「極上かりがね」と
お供の「わきの葉羊羹」。


取り敢えず二切れ、
目高を描いたお皿に盛りました。

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急須と湯呑みは以前の記事でも使ったものです。

とても地味だけど、実はとても贅沢な急須

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さっぱりと清らかな風味のお茶と、
程よい甘さのお茶の羊羹で、
今日も本当に幸せな気分でございます。

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さて、
明日のおやつは何にしようかしら??


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お皿のサイズ

直径 16・5cm

高さ 2cm




六角形の花瓶「波濤を越えて」 [物]

六角形の花瓶 「波濤を越えて」


やはり、
夏は海ですね。



といっても、
お盆には地獄の釜の蓋も開くので、
海や川にうかつに近づいてはいけないという言い伝えがあります。







でも、
こう暑くては水が恋しいので、
海の波の模様のある、
ちょっと灯台のような形にも見える花瓶を作ってみました。



胴体は六角形ですが、
口は丸というちょっと変わった形をしています。

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釉薬の具合が波涛のように見えませんか?

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波涛といえば、
有名な曲がありますね。



『波濤を越えて(Sobre las Olas)』



メキシコの作曲家ローサスによるワルツです。



ヴァイオリニスト兼作曲家のローサスは、
1868年、メキシコ・サンタクルスで生まれました。



この曲を作ってから3年後、
わずか26歳の若さで亡くなったそうです。




近衛秀麿(指揮)、新交響楽団(現・NHK交響楽団)
録音:1929年頃
YouTube




そんな波の音がこの花瓶から聞こえてきて、
ほんの少しだけ、涼しい気持ちになれるでしょう?

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花瓶のサイズ

高さ 22cm

直径 7・5cm

口 直径 5cm



花籠のような花瓶「ヴィーナスのゴンドラ」 [物]


花籠のような花瓶
「ヴィーナスのゴンドラ」




思いっ切り自由な空想で花瓶を作りました。

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全体が花籠のように見えませんか?

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持ち手には薔薇の花の飾りがついています。

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でも、
この花籠はこちらから見ると、
ゴンドラのように見えませんか?

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そして、
縁はまるで波のよう。



籠の中には水色の壷がすっぽり入っています。

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楕円形の蓋がついていますから、
花を活けたら、
傍らにそっと置いてやってくださいね。


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ところで、
サンドロ・ボッティチェッリ作 の名画『ヴィーナスの誕生』 は
どなたもご存知でしょう。



「愛と美の女神」ヴィーナスが
海から誕生した場面を描いていますね。



そんな風に
活けた花々がより美しく見えると嬉しいですね。



海の上に浮かぶゴンドラのはずが、
海を飲み込んでしまったゴンドラという、
ちょっと不思議なメルヘンチックな花瓶です。


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サイズ。

高さ 27・8cm

幅  22cm




蓋。

横×縦  10cm×8cm



底。

横×縦  11cm×9cm
     




ギューットな花瓶?! [物]


ギューットな花瓶?!


キュートな花瓶を作りました。


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まず最初に、
口広がりの壷を作って、
その胴体の真ん中どころに襞を寄せました。



洋服でいうと、
「タック」を寄せるようにしたわけです。



そして、
ギューッと絞ってみました。

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ちょっと巾着のような感じですね。



一生懸命に絞ったら、
中で陶土の壁がくっつき合って、
段々と細くなります。



オブジェならそれでもいいのですが、
これは花瓶ですから、
水が入って、
花の茎も底まで届かないと具合が悪いですね。



そこで、
内部を削っていきました。

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これは景気良く削ると、
削りすぎて表面にまで穴が開いてしまいますから、
かなり気を使いました。

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形造った花瓶の足元に、
素焼きの欠片を砕いて粉にして振りかけて、
ちょっと変わった表面にしました。



3種類の釉薬をかけて焼いたので、
深みのある不思議な感じの花瓶になりました。



それで、
キュート(cute)ではなくて、
ギューットと表現いたしました。

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ただいま、
この花瓶にギューッと抱きしめられたい
可憐で美しいお花を募集中です。




高さ 17cm

底の直径 17cm

口の幅 8・5cm




藁が生み出した懐かしいピッチャー [物]


藁が生み出した懐かしいピッチャー



この作品は私がまだ初心者だった頃に作ったものです。



初心者の癖に、
いささか生意気ではありますが、
とても気に入っているものです。

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どこにでもありそうな何気ない形ですが、
胴体、把手、注ぎ口、
どれも自分で思った感じに仕上がりました。

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そして、
かけた釉薬は藁灰です。



古いものですが、
天然の藁ですから、
なんともいい味に焼き上がりました。



「窯変」



炎、
おっと、電気の窯ですから、
ただの熱でしょうか、
それがくれた
想像もできないほど素晴らしいプレゼントです。



失敗することもあるけれど、
それもまた楽しい。



焼きあがってみないと分からない。



陶芸の楽しみは「窯変」にあると、
しみじみ実感して、
ますます陶芸に嵌ってしまう切っ掛けになった作品です。



昔懐かしい味わいのピッチャーで、
新鮮な井戸水を味わっている幸せな毎日です。

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高さ 20cm

底の直径 12・5cm

口の直径 8cm







鼠も狙っている六角形の煙突のような白い花瓶 [物]


鼠も狙っている
六角形の煙突のような白い花瓶





白い背高ノッポの花瓶を作りました。



ぶ厚い煙突型に作ってから、
六方を削ぎました。

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綺麗な六角形にするためには、
均等に削ぎ落とさなくてはなりません。



そのためには、
上部の口の所に刃物を当てて、
一気に下に削ぎおろします。


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途中で止まってしまっては、
綺麗な斜面になりません。



だからと言って、
あまりにも勢い良く無謀な試みをすれば、
削ぎすぎて、花瓶の斜面に穴が開いてしまいます。

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また、
胴体は六角形だけど、
底が丸いままにしたいので、
力が余ると、その丸い部分まで切り落としてしまう羽目になってしまいます。



つまり、
6回覚悟を決めて、深呼吸をしてから、
集中力を絶やさず一気に下へ行って、
最後の溜めを決めなくてはならないのです。






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出来上がった形は実にシンプルで、
どうってことがないのですが、
大変に苦労をして出来上がった作品なので、
自分でも気に入っています。



それをね、
友人が欲しそうに言うのです。



褒めてくれるのは有り難いのですが、
あげるわけにはいきません。










そして、
鼠たちも狙っていますね。

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屋上まで点検ですか?

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どう?気に入ったかな?

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ツルツルの表面は
スキーのジャンプ台みたいで面白いよ。



うわあ~、思ったよりも怖いね。

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目が眩むよ。



あ、あ、あ、危ないよ。


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花瓶のサイズ

高さ 26cm

上部の直径 5・3cm

底の直径 11・5cm



大きい鼠

高さ 4・5cm

幅 3cm



小さい鼠

高さ 2・5cm

幅 3・3cm



白いファーストシューズ [物]

白いファーストシューズ


赤ちゃんが生まれて初めて履いて歩くのが、
「ファーストシューズ」ですね。



皇后さまもお孫さんたちに贈ったと、
テレビや新聞でも紹介されました。



小さな柔らかな足を優しく包んで、
しかも、しっかりと大地を踏んで立てるように、
十分にサポートしてくれる靴でなくてはなりません。



上質な革を使って、
丁寧に手縫いで、
心を込めて仕上げた靴、
それを陶土で表現しました。

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実際に靴を作る順序を踏んで、
土を革に見立てて裁断し、縫製しました。

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天然鞣しの高級感が出せるように、
表面にも拘りました。

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靴底にも滑らないように、
可愛く刻みが入れてあります。

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自分の足でしっかり立って歩く。



その大切な第一歩を踏み出すにふさわしい靴を
大切な小さな人にプレゼントしたいものですね。

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サイズ

長さ 8・3cm

幅 4cm

高さ 3cm







赤ちゃんの運動靴 [物]


赤ちゃんの運動靴


小さな運動靴を作りました。

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立ったばかりの赤ちゃん用ですから、
柔らかな革で作った特注品です。

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青の縁取りは男の子らしくて良いでしょう?

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可愛いやんちゃぶりが目に浮かんでくれれば
とても嬉しいです。




実際に靴を作るときのように、
土を薄く延ばして、革に見立て、
それを裁断して、組み立てました。

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丁寧に仕上げた縫い目にもご注目ください。

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靴の甲には紐を通す穴をきちんと下まで開けました。



そして、
実際に作った土の紐を通していって、
リボン結びにしました。



踵にはタグを縫いつけてありますから、
ちゃんと上手に履かせてあげてくださいね。

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小さいうちから、
靴は踵を踏んで履くものではないことを
教えて上げて欲しいです。




そうそう、
ボールも大小あげましょう。



きっと活発で元気な子に育ってくれますね。


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サイズ

縦 8・5cm

横 3・8cm

高さ 3cm




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